ANY DENTAL CLINIC / ATRE TORIDE

根管治療

深い虫歯や根の先の膿でも、抜かずに残せる可能性があります。歯科用CTを用いた診断で、歯を長持ちさせる根管治療をご提案します。

根管治療に用いる歯科用マイクロスコープ

根管治療は、虫歯が神経まで達した歯を抜かずに残すための治療です。取手駅直結のエニーデンタルクリニック アトレ取手院では、歯科用CTで根の形を把握し、保険診療を基本に丁寧な洗浄・消毒を行います。ズキズキする痛みや根の先の腫れがある方は、お早めにご相談ください。

ROOT CANAL TREATMENT取手で「歯を抜かずに残す」
ための根管治療

深く進んだ虫歯、根の先にたまった膿、治療したはずなのにまた痛み出した歯。こうした歯も、根管治療によって抜歯を避けられる可能性があります。根管治療は、歯の内部を通る細く入り組んだ管(根管)の中から感染源を取り除き、きれいに消毒して密封する治療です。表からは見えない地道な処置ですが、その上に入る被せものがどれだけ長持ちするかは、この工程の丁寧さで決まるといっても過言ではありません。

取手駅直結・アトレ取手5階のエニーデンタルクリニック アトレ取手院では、歯科用CTで根の形や病巣の広がりを立体的に把握したうえで、歯を残せる見込みを慎重に見極めています。年中無休・夜20時まで診療しているため、複数回の通院が必要な根管治療も、取手にお住まい・お勤めの方の生活リズムに合わせて続けやすい環境です。

精密根管治療に用いる歯科用マイクロスコープ

歯の神経と「根管」のしくみ

歯の中心には、神経と血管が集まった「歯髄」という組織があり、それを収める細い管を「根管」と呼びます。根管は1本の歯に1本とは限らず、奥歯では3〜4本あることも珍しくありません。しかも、木の根のように途中で枝分かれしたり、湾曲したりと形は複雑です。虫歯の細菌がこの歯髄まで到達すると、ズキズキとした強い痛みが出たり、やがて神経が壊死して根の先に膿の袋(根尖病巣)ができたりします。この状態になると、歯みがきや飲み薬で元に戻すことはできず、根管の内部を直接清掃する処置が必要になります。

こんな症状はありませんか

  • 何もしていなくてもズキズキと歯が痛む、夜になると痛みが強くなる
  • 噛むと響くような痛みがある、歯が浮いたような感覚がある
  • 歯ぐきにニキビのようなふくらみができ、押すと膿が出る
  • 熱いものがしみる、冷たいものがしみてなかなか治まらない
  • 以前に神経の治療をした歯が、再び痛んだり腫れたりしている
  • レントゲンで「根の先に影がある」と言われたことがある

注意していただきたいのは、痛みが消えた=治ったではないということです。強い痛みのあとに急に楽になった場合、神経が死んで感覚を失っただけで、内部では感染が静かに進んでいることがあります。取手で根管治療をご検討の方は、痛みの有無にかかわらず、早めにご相談ください。

根管治療が必要になる主なケース

歯髄炎(神経まで達した虫歯)

虫歯が象牙質を越えて歯髄に達し、炎症を起こしている状態です。冷温刺激で長く続く痛みや自発痛が特徴で、炎症が進むと神経を保存することが難しくなり、感染した歯髄を取り除く処置(抜髄)を行います。虫歯治療のページで解説している進行段階でいえば、C3に相当します。

根尖性歯周炎(根の先の膿)

神経が壊死したまま放置されたり、過去の治療で細菌が残っていたりすると、根の先の骨の中に膿がたまります。噛んだときの違和感や歯ぐきの腫れとして現れることが多く、放置するとあごの骨が溶けて範囲が広がるおそれがあります。

再治療(リトリートメント)

一度根管治療をした歯でも、根管内に細菌が残っていた場合や、被せもののすき間から細菌が侵入した場合に、再び炎症を起こすことがあります。再治療では、以前に詰めた材料をすべて取り除いたうえで清掃をやり直す必要があり、初回の治療に比べて手間も難しさも増します。最初の根管治療を妥協せず行うことが、結局はいちばんの近道といえます。

当院の根管治療で
大切にしていること

歯科用CTによる立体的な診断

根管の本数や湾曲、病巣の大きさは、平面のレントゲンだけでは読み取りきれないことがあります。当院では必要に応じて歯科用CTを用い、根の形態を三次元的に確認したうえで治療計画を立てています。見落としによる取り残しを減らし、歯を残せる可能性を正しく評価するための土台です。

細菌を持ち込まない清潔な環境

根管治療の最大の敵は細菌です。治療中に唾液が根管内へ入り込めば、再感染のリスクが高まります。当院では器具の滅菌と使い捨て製品の積極的な採用を徹底し、治療中の歯をできるだけ清潔に保つことを心がけています。完全個室の診療室で、落ち着いて処置を受けていただけます。

痛みへの配慮

処置は麻酔をしたうえで行います。表面麻酔や極細の針、電動麻酔器を活用し、注射の不快感をできるだけ和らげるよう努めています。治療中も声をかけながら進めますので、不安な点は遠慮なくお伝えください。

被せものまでを
「ひとつづきの治療」として

根管治療がうまくいっても、その後に入れる土台や被せものの精度が低ければ、すき間から細菌が侵入して再治療になりかねません。当院では根管の清掃から被せものの装着、その後の定期検診までを一連の流れとして捉え、歯の寿命を延ばすことをゴールに治療を進めています。

保険診療と自費の精密根管治療

根管治療は保険診療で受けることができます。一方で、使用できる器具や材料、1回あたりにかけられる時間には制約があるのも事実です。自費の精密根管治療は、1回の処置にじっくり時間をかけ、使用する器具や材料の制約なく精度を追求できる方法です。再発をできるだけ避けたい方や、同じ歯の再治療を繰り返してきた方に検討されています。どちらが適しているかは歯の状態によって異なりますので、費用も含めて診察時に丁寧にご説明します。治療後の被せものについては審美歯科のページもあわせてご覧ください。

FLOW取手で根管治療を受ける流れ

  1. 検査・診断

    レントゲンと歯科用CTで根の本数や曲がり方、病巣の広がり、周囲の骨の状態を把握し、保存できる可能性を判断します。おおよその通院回数と期間、保険診療と自費診療の違いもこの段階でお伝えします。

  2. 感染部分の除去

    麻酔が効いたことを確認してから、虫歯と感染した神経を除去します。続いて「ファイル」という針のように細い器具を使い、根管の壁を少しずつ削りながら汚染された部分を取り除いていきます。曲がった根管を傷めないよう、丁寧に作業します。

  3. 根管内の洗浄・消毒

    根管の中を薬液で繰り返し洗い流し、細菌の数を減らします。感染が強い場合は消毒薬を根管に入れて仮のふたをし、日を改めて消毒を重ねるため、何度かご来院いただくことになります。

  4. 根管充填

    根管内の細菌が十分に減り、症状が落ち着いたことを確認してから、専用の充填材で根管をすき間なく封鎖します。ここで空洞が残ると細菌の温床になるため、この工程の緻密さが長期的な結果を決めます。

  5. 土台と被せものの装着・
    メンテナンス

    神経を失った歯は割れやすくなるため、内部に土台(コア)を築いてから被せもの(クラウン)をかぶせて補強します。噛み合わせを整えれば治療は完了です。以降は予防歯科の定期検診で経過を見守ります。

PRICE根管治療の費用について

保険診療の根管治療は、処置内容や歯の種類によって異なりますが、3割負担の方で1回あたり数百円〜数千円程度が目安です。初めてご来院の方は、検査料を含めておおよそ3,000〜5,000円(3割負担)をご用意ください。自費の精密根管治療の費用は下記のとおりです。

根管治療(保険診療)保険適用(部位・根の本数・回数により異なります)
マイクロスコープを用いた精密根管治療(自由診療)
治療期間目安:1日/1回あたり
50,000〜150,000円(税込)
MTAセメント
神経の保護・根の穴の封鎖に用いる薬剤
5,500円(税込)

※表示価格はすべて税込です。※精密根管治療の費用は、歯の部位や状態によって異なります。※土台・被せものの費用は別途かかります。※お支払いは現金のほか、クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEX・Diners)がご利用いただけます。分割払いの可否はカード会社によって異なります。

RISKS & SIDE EFFECTS自由診療の副作用とリスク

副作用とリスク

治療後に一時的な痛みや腫れが出ることがあります。まれに細菌の再感染、歯根の損傷、器具の破折などが起こる可能性があり、歯の状態によっては治療後に抜歯となる場合もあります。副作用やリスクの程度には個人差があります。

おおよその費用

マイクロスコープを用いた精密根管治療(自由診療):50,000円〜150,000円(税込)、MTAセメント:5,500円(税込)。歯の部位や状態によって異なります。別途、土台・被せものの費用がかかります。

記載理由

平成30年6月1日に施行された医療広告ガイドラインに準拠し、患者さまが歯科医療に対して適切な選択を行えるようにするための注意事項として記載。

FAQ取手の根管治療に関する
よくある質問

根管治療は痛いですか?

根管治療は麻酔をしてから処置しますので、治療中に強い痛みを感じることはほとんどありません。治療のあと数日間、噛んだときの違和感や軽い痛みが出ることはありますが、通常は徐々におさまります。痛みが強まる・長引くときは我慢せずご連絡ください。

通院回数はどのくらいかかりますか?

根管治療の通院回数は根管の数と感染の広がり方で変わり、一般的には合計5〜7回程度が目安です。内訳は、根管の清掃・消毒に数回、そのあと土台と被せものを作って装着するのに2〜3回です。根管の本数が多く形も複雑な奥歯は、前歯より回数が増えやすい傾向があります。最初の診断時に見通しをお伝えします。

治療の途中で痛みが消えたら、通院をやめてもいいですか?

いいえ、根管治療は途中で痛みが消えても必ず最後まで続けてください。痛みが消えても、根管内の消毒や密封が終わっていなければ再感染して悪化するおそれがあります。仮の詰めものの状態で長期間放置した歯は、抜歯に至るリスクが高くなります。エニーデンタルクリニック アトレ取手院は年中無休・夜20時まで診療していますので、ご都合に合わせて治療を終えていただけます。

神経を取った歯はどうなりますか?

神経を取った歯は、神経とともに血管も失われるため、歯に水分や栄養が届かなくなり、年月とともに割れやすくなったり、色が暗く見えたりすることがあります。被せもので守ったうえで、定期検診で状態を確認し続けることが、その歯を長く使うコツです。

他院で「抜歯しかない」と言われた歯でも相談できますか?

はい、他院で「抜歯しかない」と言われた歯でも、取手院で保存できる可能性があるかをご相談いただけます。歯科用CTで根の状態や病巣の広がりを確認し、改めて診断します。残念ながら保存が難しいケースもありますが、その場合もインプラントや入れ歯など、その後の選択肢まで含めてご説明します。

ご注意本ページは一般的な情報提供を目的としており、特定の治療効果を保証するものではありません。症状が気になる場合は自己判断せず、歯科医院を受診してください。

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監修 / エニーデンタルクリニック アトレ取手院 院長 塩谷 純

根管治療は、歯を残すための最後の砦といえる治療です。回数がかかる地味な処置ですが、ここでの丁寧さがその歯の寿命を決めます。途中で痛みが消えても、ぜひ最後まで一緒に治しきりましょう。

エニーデンタルクリニック アトレ取手院 院長 塩谷 純

患者さまの満足度調査を
実施しております。

少しでも患者さまにとってより良い歯科医療を提供するため、第三者機関のNPO法人 日本歯科医療評価機構に依頼をし、患者さまの満足度調査を行っています。患者さまの率直なご意見をいただき、改善すべき点は真摯に受け止めていきたいと思っています。当院には患者さまの個人情報は一切伝えられませんので、是非、皆様の忌憚のないご意見をお聞かせください。NPO法人 日本歯科医療評価機構の調査結果はバナーよりご確認ください。

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※日本歯科医療評価機構とは

日本歯科医療評価機構は、ネットで歯医者を検索してみたが、どこに行けばいいか分からない、診療時間や場所のメリットだけではなく、本当に信頼して通える歯医者を探したい、そんな患者さまのために本当に信頼して通える歯科医院を評価・認定することを目的とした組織です。